Point①





定着確認テスト

コマ塾では、授業の最初に前回の確認テストを行い、定着を確認してから次に進みます。定着が確認できなかった場合は先に進みません。1つずつ着実にできるようになるまで取り組んでもらいます。苦手な単元では多く時間をかけて定着を図ったり、得意な単元では家庭学習を上手に活用して短時間で攻略してもらうなど、生徒一人ひとりに合わせています。

Point③





定期テスト対策

定期テスト前にはオリジナル弱点対策プリントに加えてプレテストも実施しています。学校、学年ごとのテスト範囲に合わせた予想問題です。また問題のレベルも複数用意するので、目標点や現在の実力に合わせて取り組むことができます。

定期テストの約1週間前に解いてもらい『できる問題』と『できない問題』を確認していきます。さらに『できない問題』のみを抽出して類題を繰り返し解いていきます。同じ問題ではなく類題なので、よくある『答えを暗記して乗り切る』は通用しません。解き方や考え方から理解することが求められるので、本番の定期テストで解けるようになります。

Point④





学校ワーク対策

オリジナル弱点対策プリントやプレテストに加えて学校ワークのサポートも実施しています。コマ塾では、定期テスト前にワークや提出物の進捗状況を確認しています。オリジナル弱点対策プリントやプレテストを行う時間を確保するために、早い段階で取り組んでもらう必要があるからです。余裕のある期日を目標として取り組んでもらいます。そのためコマ塾のほとんどの生徒がテスト1週間前にはテスト範囲のほぼ100％を終わらせることができています。

国語-速読解講座-

国語の読み解く力はすべての教科の礎となります。どの教科も問題を正しく読み解けなければ解くことができず、すばやく理解できないと答えを考える時間が確保できません。速読解は素早く正確に読み解くことに特化した教材です。また都立入試を見据えると国語の70点分が文章読解です(物語文25点、説明文20点、古典を題材にした対談25点)。速読解は慣れと経験が必要となるので早めの対策が大切です。そして速読解の経験は効率よく学習ができるようになるので先々の学習においても効果を発揮します。※〈速読解力講座〉紹介ページ

英語-速読聴英語講座-

中学校の授業や定期テストで問われるのは単語や文法が中心です。一方で都立入試では約70点分が長文読解です。とくにここ数年で問題の単語数が急激に増加していることもあって読み切れない生徒が多いのが現状です。つまり長文を読む経験の差はとても大きな影響を与える一方で読み解くことができれば大きなアドバンテージになります。速読聴英語は単語とリスニングも同時に鍛えられるので、都立入試を考える上では必要不可欠なものだといえます。※〈速読聴英語講座〉紹介ページ

数学-思考数学講座-

近年の教育指導要領では『思考・判断・表現』を重要な評価項目に位置付けています。特に数学は知識や類題だけでは対応できなくなってきています。数学の思考力を測る問題は初見問題が多く、定期テストにも出題されるので知識の活用力が求められます。知識や暗記に頼らず思える力を鍛えることが数学で高得点をとるポイントとなります。講座の性質上、数学が得意でさらに伸ばしたい生徒向けの教材といえます。※〈みらいスタディ〉紹介ページ

都立対策-特別対策授業-

中学3年生の9月より土日の通常授業以外の時間を用いて、都立受験に特化した対策授業を行っていきます。前半では都立入試問題を解くにあたってのコツやテクニック・考え方など教科の知識とは異なる角度から対策していきます。例えば各教科の時間の使い方、国語の〈200文字作文〉の書き方、英語の〈スピーキングテスト〉や〈英作文〉の書き方、数学の〈証明〉や〈作図〉のパターン化する方法などです。問題や解き方に慣れた後半では、実際に過去問など実践的なトレーニングを繰り返して合格点を目指して取り組んでいきます。

都立対策-理科集団授業-

中学2年生の3月から毎週木曜日に集団授業を行っていきます。内申点は都立入試得点の30％が決まるとても重要な項目になります。そのため、前半で内申点をあげることを目指しつつ、早い段階で中3の学習を終わらせていきます。後半では都立対策として、中1～2の総復習や実践的な演習指導を行います。理科は苦手とする生徒が多い一方で、知識を固めてしまえば安定して高得点にできる教科です。効率的に学習できるように元中学理科教員である教室長が直接指導していきます。